従業員用ぽいボタンを客が押すぜ『誰ソ彼』アニメ所感 第1話
ゲーム既プレイ人の『誰ソ彼ホテル』アニメ 視聴記録・感想です。
※ゲーム既プレイを前提とした今後の展開のネタバレを含みます。アニメ初見勢はご注意ください。また、この記事は備忘録的に自分の反応感想や気づいた情報を残すものです。読みやすさは考慮しませんので、ご容赦を。
①ゲームと違った部分・追加要素
ひとまずゲームと違った部分を羅列、簡易コメント添え。
シナリオ単位で追加があった部分は後半で詳細記録。
●冒頭・現世の記憶
倒れている場面で奴の後頭部が見えた
〃 で奴の足音が聞こえた
今後犯人が出て来た時に「あ!」てなりやすくなっちゃうと思うけどええんかな まあベノマ先生監修ってことは計算に入ってるんだろうけど うーん後で効いてくるかもしれん わからん
●ホテル増築すげ〜
シンプルにデカです
客室っぽいのが1階層分増えてるし屋根裏?もデカくなってるし奥の方にも構造追加されてる
外観からデカだけど、内容の追加についてもちゃんと見せてもらえる ありがたい
●阿鳥の台詞・行動
・阿鳥の来館当初の話題「パニック状態でした」の順序変更
ゲーム:入室後、探索前の説明
アニメ:入室前の案内中の会話
・「私の場合は家族写真でした」がなくなっている
::設定として生きているかは不明
::しかしそもそもゲームの阿鳥も本当のこと言ってるか疑わしいので相変わらず全部が謎
・塚原の顔やリアクションに驚いている阿鳥がやたら強調されていた印象
・探索結果の共有に支配人も参加
::会話に支配人が参加した影響、ホテル探索と職業体験を挟んでバイト挙手に至ったので「阿鳥との雑談の流れでなんとなく働きはじめる」が変更
ゲームではあの場面で多少「会話のキャッチボールできてる感」があったんよね。勝手に「事故の可能性が高い」とか言ってみたりツッコミどころあるけど、初見としてはあそこのおかげで「色々知ってて教えてくれる、信用できそうな人」って印象になった気がしているんよな。(実際は来て二週間のぺーぺーなのに……)
だからこそアニメが阿鳥をどう扱っていくのか俄然気になってきた。
●自室探索以後
・塚原ルームの探索がちょい簡略化されていた(チケットや学生証は諸々伏せ字なし)
・生死不明の現状、サンキューの情報は支配人の前で共有
::ゲームでは阿鳥との会話で完結
・ホテル探索タイムで図書室・中庭・大浴場・謎みやげ追加確認
::エレベータが丸出し(危険すぎる
・従業員になる前に「タロット頭のお手伝い」が追加
●働く理由と職場環境
・塚原の働く理由が結構積極的
ゲーム:話聞く限り思い出すまで暇そうだし仕事とかよくわからんけどやってみるか
アニメ:職業体験を経て「これ、面白いかも」の感触を得てから申し出 意欲が違う
・支配人側から見たホテルの状況
ゲーム:「このホテルはいつでも人手不足」
アニメ:「手は足りてるんだけど……楽しそうだし、まあいいよ!」
::ゲームよりアニメの方がホテル広いのにアニメの方が人手が足りてる?
::もしかしてこれ今後の展開の変化に影響するのか?正直想像もつかないけども
●エンディング
・パンジー枯れるの辛すぎてメソメソした
・エスカレーター(???)何 下行くと地獄 上行くと現世とかか
・額縁多くない?オリキャラまだまだ出る?
【塚原ルーム探索】
マジックハンドとか諸々無かったのはあれかな
記憶に関係ないアイテムは省いてるのかも
学生鞄についてるタコぬい、やわらかそうでよかった(?)
チケット
チームAutumn 3rd Anniversaryコンサート
10月20日(日)
12;00開場 13:00開演
Cゲート 座席 15列28番 全席指定 ¥8000(税込)
学生証
港浜高等学校
氏名 塚原音子
学年 第三学年 A組
生年月日 8月16日
【ホテル探索】
・エレベーターが最初から丸出し(危険すぎる)
・「従業員用?」とか言いつつ迷いなくボタンを押す客・塚原
→好奇心ありすぎて積極的に突っ込んでく所がモロに出てよかった
かわいいね
・図書室
::古い本ばっかり(楽器と同じで客が残していったやつか?)
・中庭
::天使の像がついてる噴水メッチャ気になる 天使って居るんですか?この世界観
・風呂
::大浴場あるんだ 増築したなぁ
::気付いたけどわかんないとしても顔と名前だもんな 浴場どっち使うかわからんみたいなことは起きないのか 成程
::いや ホンマか?自分で自分が疑わしくなってきた 男女わからんやついるかもしれんですわ
・謎みやげ
::現世には持ち帰れないヨ! カワヨ
・ルリさん
初対面キラッキラだったね
キモがっててカワイイ
バーで名前バレちゃってビビってるのもカワイイ
・瑪瑙さん切子さん
塚原が角等の人外ポイントに驚き、注目しつつ指摘しないところ好き
ゲームのテキストでは「もう驚かない」と驚愕への耐性を理由にしていたが
アニメでは「あまりにも当然にツノを生やしているバーのママ」に対して直感的に「触れんとこ」と思いとどまった感じがした
ゲームでもルリさんの家庭環境ネタは意識して避けてたので、自由気ままなようでいて「対人の勘所が良い面」結構あるんよな
【タロット頭のお手伝い】
・躊躇せず「あの人の部屋見たいです!」言える塚原に驚いてるルリさん
::塚原が対人で全く怯まないタイプなのがわかるシーン。ゲームだと名刺の話題で「名刺つくって交流してる」とと言ってるあたりが印象的かも。主人公の人格を見せる為に最初にこういう流れをつくった?
来て初日でコレだもんな。塚原のぐいぐいっぷりはルリさんには羨ましく移ったろうね……。
・阿鳥さん探索お手伝いが嫌いすぎる説
::支配人が「このホテルで一番重要な仕事なんだよ」って説明した後に阿鳥が「他の仕事が」って断ろうとするの草です やっぱり阿鳥さん「記憶探る探索お手伝い」を嫌悪し軽んじてる節ないです?ゲームでも自分でチラっと言ってたよね(アニメの台詞として採用されるかはわからんが)
・阿鳥さん、探索お手伝いってそれでいいの?
::占い道具出て来たから占い師はまだわかるんですけど SNS誹謗中傷ノート出て来たからといってよりによって「タヒね」のページ突きつけるのは流石にヤバだよ そのままコッチくるな
そんなことしておいて「殺されたとは限りません(助言も推理も何もない)」はちょっとあの……阿鳥さんが過ぎませんかね
::「探索のお手伝い」ってこういうのでいいんだっけ 支配人だってもうちょっと一緒に考えてくれてた気がするんですけど
・察しの悪い男っぷりに爆アゲ
::配信者、グッズで占い道具出してる、女性がファンっぽい、まで情報揃ってて「お客様の記憶にまつわるものが出てくる筈じゃ?」はアゴ外れますねぇ…… 初見の人から見たらだいぶ察しの悪い男に見えているのでは
::個人的には阿鳥は「グッズ収集欲」というものを理解できない精神構造と思ってる為、「配信者のファンの部屋に、配信者のグッズが出てくるという事象が咄嗟に理解できない阿鳥遥斗」はメッチャ解釈一致でした 嬉しかった
・塚原、結構炎上ネタの詳細調べるタイプ
::SNSが趣味って言ってるし客の事情詮索して楽しんでるし、言われてみればそうだろうなとは思うんだけど想像できてなかった部分でありがたい
::最初からファンだったわけでもないのに炎上配信者のぬいとか抱き枕とかの存在まで知ってるのは「炎上してる人」自体に興味をそそられてる節あるんだろうな
::どういう心理で自演するのかとか知りたかったのかな やっぱ心理学向いてるよね
【マシュマロ回答】塚原音子の○○を考える会 ※『誰ソ彼ホテル』本編/特ストネタバレ※ https://t.co/JLphq70SX7
— ざらめ (@zaramethod) 2021年9月30日
・「あもるんじゃなくて占いが好きなんじゃ?」
「何が好きで、何を楽しんで、何に執着があるのか」を過去の行動を根拠に推測する、というのはゲームでは最終章前にこなす大事な工程(それがなければ塚原は決断できない)。
今まで自認してきた自分像と実際の自分の行動がズレている、ということもある、という一例になる
ここでその思考の筋道をしっかり提示してくれたのは親切だし、もしかすると保科さんは「塚原音子」と重ねて解釈していい存在として出て来たのかもしれない。寿寧ちゃんも「≒ルリさん」みたいなとこあるしね
追記・あもるんが好きなのではなく、占いが好き、というのは結局、あもるんを維持したいのではない、あもるんがいなくても、あもるんがうらないやめても結局は平気、ということで、タソカレの運命の定義である「自分の運命を左右するのが運命の相手」というのに当てはまらない訳で、
アトリがあらゆる人から向けられてる視線と似てるなと思ったし
塚原が守ろうとしたアトリという構図もまた大外との対決がメイン、塚原の生き方のケジメがメインなんだよなというのを思わせるな~と ふと考え…
・働く理由が結構積極的な塚原
::塚原の「他人を詮索するのをちょっと面白がってしまう性質」がかなり印象づけられるのもあるし
ホテルの図書室や浴場も見て回っただけで試しに利用もしてない塚原的が「退屈だから」という理由で働くのは違和感になっちゃうんだろうなとは思った。
ただ、ゲーム版の「即バイト決定」の経緯は「阿鳥ひとりの意見だけ聞いたせい」感はかなりあるんよね。妙に自信ありげに「事故の可能性が高いです」とか断言する阿鳥の言葉を参考にしちゃったというか
「退屈さ」を強調されて忌避感を抱いて「えーじゃあ働いた方がいいかなぁ」みたいな。
アニメでそれを再現したいならゲーム同様の流れにして、働き始めてからホテル全体を掃除してまわる(増築お披露目)……みたいなのも可能だったように思うので、敢えての変更というか。今後に影響する改変なのかも〜?とか考える。
・黄昏ホテル人手足りてるの?
この変更は今のところ謎だらけ。これからわかるのかもしれない。楽しみ。
【全体】
塚原の好奇心の強さ、観察力、情報収集力、思い切りの良さ、対人積極性、賢さ、などゲームではじわじわ理解っていく部分を1話でちゃんと印象付けていた
塚原は変に「視聴者の分身」のように思われてしまうと後々の展開で混乱をきたす主人公なので1話でとことん「塚原音子はこういうやつです」をやっとくのは初見に優しいし
自分としても「そう!塚原音子はこういう奴!」と指差し確認できて最高だった
そうです 塚原は従業員用と薄っすらわかりつつエレベータのボタン押すような女です
一方阿鳥先輩は初期にプレイヤーが惑わされがちな「普通っぽく思わせる演出」を貫通して「なんかこの人大丈夫なん?」が見えてた気がする アレ初見の人どう思うんだろうな……わからんな……
今回は考察とかでなく記録感想なのでこの辺で。
2話も楽しみ!